タケナカ イズミ
takenaka izumi
竹中 泉 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 看護学校における看護・医療事故予防教育の現状と課題
看護・医療事故防止教育を推進していくために看護教員に求められる能力[2] |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 看護展望 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | メヂカルフレンド社 |
巻・号・頁 | Vol.30(No.7),84-93頁 |
総ページ数 | B5判 10頁 |
担当範囲 | 研究計画、調査、集計、分析担当。 |
著者・共著者 | 共著者:岩本郁子、和賀徳子、坪倉繁美、衣川さえ子、金子あけみ、内村美子、平賀元美、長久(竹中)泉、太田博子、丸山美知子 |
概要 | 看護・医療事故防止教育を推進していくために看護教員に求められる能力は、「1.看護・医療事故予防について新しい知識・技術を獲得・追及しようとする能力」を基盤とし、「2.看護・医療事故予防についての教育内容・方法を追求し実施する能力」が中核にあり、授業の実践力を支えるものとして「3.看護・医療事故予防教育をカリキュラムに取り入れる能力」「4.看護・医療事故予防に関する授業計画を実現するための企画・運営能力」「5.看護・医療事故予防教育に関して臨床と協働していく能力」がある。これらの能力を育成するためには①事故分析能力の育成の強化②高度で専門的な看護・医療事故防止に関する教育方法の習得が課題である。(B5判 10頁) |