オカザキ ユウコ
okazaki yuko
岡﨑 裕子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 母親付き添い下で子どもの採血・点滴を行う試みの報告-母親・医師・看護師の実施時と1年半後の意識- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神戸市看護大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 11,57-65頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:池上寿美、岸本愛子、吉谷京子、犬塚奈美、岡﨑裕子、蝦名美智子 |
概要 | 「母親付添い下の子どもの採血と点滴の試み」を行った時点と1 年半後において,看護師,医師,母親の三者がどのように意識を変えたのか,また親付添い下の採血・点滴を継続させた要因は何かについて検討することを目的に、参加観察、親・外来看護師・小児科医に面接調査を実施した。その結果、本試みで現場を変えた最初の要因に関係したのは,子どもの変化を読み取った若い常勤の看護師の敏感性と,外来主任看護師の職位による推進であり、継続的に現場を変えた要因に関係したのは,子どもと親のよい反応の読み取り等による看護師の意識の変化であることが明らかになった。 |