マツオ ヒロヤ
matsuo hiroya
松尾 博哉 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | The prevalence of primary neck and shoulder pain, and its related factors in Japanese postpartum women(日本人褥婦における肩こりの発現とそれに影響を及ぼす要因) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Clinical and Experimental Obstetrics & Gynecology |
巻・号・頁 | 1,5-10頁 |
著者・共著者 | 子安恵子、松尾博哉 |
概要 | 褥婦は身体の疲労感や授乳等の新たな役割の負担により、心身の不調を来し易い。褥婦は心理的ストレスや授乳等の新たな役割の負担により、肩こりが増えること、またその症状が重症化することが明らかになった。そのメカニズムとして、自律神経解析より、交感神経が優位となっていることが推察された。また、授乳姿勢等が肩こりの症状発現やその重症化に影響を及ぼすことも明らかになった。 |