ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 児童虐待に対する看護者の認識Ⅰ-認識の全体像- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 大阪府立看護短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第13巻(2号),227-236頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:池田美佳子、楢木野裕美、山田恵子、鈴木敦子 |
概要 | 小児・母子・救急医療に関わる看護者が、 児童虐待をどう認識しているかをアンケ-ト調査を行った。その結果、看護者の認識の全体像は、「児童虐待」の言葉はよく知り関心度は高い。児童虐待の原因を親・家族・社会にあるとし、子どもも原因とはとらえていない。また、予防・早期発見できるとする者は半数であるが、具体的にどうすればいいのかは模索状態であることを明らかにした。 |