アシタカ アツオ   ashitaka atsuo
  足高 壱夫
   所属   大阪信愛学院大学  教育学部 教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/07
形態種別 その他
標題 (報告)
「4・8“環境”万博を考える市民集会」
執筆形態 単著
掲載誌名 『都市と自然』
掲載区分国内
出版社・発行元 (社)大阪自然環境保全協会
巻・号・頁 (292号),4-5頁
概要 市民集会に参加し、環境問題で迷走する愛知・環境万博の問題点と今後の進むべき方向を整理した。
問題点は、「国際博を利用した土地開発」であることが明らかになり、土地開発は中止に追い込まれ、それにともない資金計画の再検討が必要となったこと。今後の進むべき方向として、跡地利用については、里山公園構想の提案、保全運動のサポーター制度などが動き始めた。博覧会の中身の再検討、例えば、「自然の利用が自然保護になる」という里山の発想の提案も始まった。