オオモリ コウイチ
omori kouichi
大森 宏一 所属 大阪信愛学院大学 教育学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 保育現場における体罰に関する意識についての一考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 大阪女子短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第40号),93-99頁 |
概要 | 保育現場の保育者は、体罰は子どもを思う気持ちがあれば叩いても体罰にはならないと考えていることがわかった。また子どもと教えるものの考えにギャップがあると体罰につながるとわかった。また現在の管理教育システムでは体罰を無くすことは難しいと考えられた。しつけなどにおいても子どもができる時期を決める視点が大切であると考えられる。子どものスポーツ活動においても自主的に制御する自主規制を大切に行うことが定説であると考える。 |