オカザキ ユウコ   okazaki yuko
  岡﨑 裕子
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/03
形態種別 その他
標題 【報告書等】
子どもと親へのプレパレーションの実践普及-医療行為を行う際の子どもへのかかわりについて-
執筆形態 共著
掲載誌名 厚生労働省科学研究費補助金子ども家庭総合研究事業平成14・15年報告書
掲載区分国内
担当範囲 共同研究につき本人担当部分抽出不可
著者・共著者 研究分担者:蝦名美智子、研究協力者:鈴木敦子、楢木野裕美、二宮啓子、松森直美、杉本曜子、赤川晴美、林(岡﨑)裕子、ほか
概要 入院すること、採血点滴すること、手術を受けること、退院することについて子どもに対する説明の医師・看護師・親の認識と実際、及び病院の物理的環境の現状について調査を行った。その結果、医師・看護師・親は、それぞれが「子どもに説明するのは自分が適任」と考えていた。医師や看護師の約半数は子どもへの説明をよくしていると認識していたが、親が受けたととらえているのは少なく、認識にずれがあることが明らかになった。