フカガワ ハチロウ
fukagawa hachirou
深川 八郎 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学位論文(修士) |
標題 | 授業評価のシステム化と 運営 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 大阪教育大学大学院修士論文 |
掲載区分 | 国内 |
総ページ数 | 45頁 |
概要 | 平成18年に大阪府教育員会は授業評価推進校(小学校12校)の研究報告書を公開した。その小学校12校を「授業リフレクション」の視点、「子どもの実態把握」の視点、そして「評価規準の設定」の三要素の視点から比較分析を行い修士論文としてまとめた。三要素を三相のベン図で図式化し、区分けしながら分析し、次の結果を明らかにした。①授業評価で重要なのは、授業改善の方向性を示唆するものであること。②簡素性・利便性・有効性を兼ね備えたものでないと形骸化していく危険性があることが判明。③評価・診断によって授業改善の方向性を教師一人ひとりが確かめていくことがより重要であることが結果として判明。 |