ニシダ ヨリコ
nishida yoriko
西田 頼子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | CSIIを行っている患者の治療に対する認識とセルフケア行動の関連 MDI患者との比較 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 山梨大学看護学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 13巻(1号),1-7頁 |
担当範囲 | 計画、分析、論文執筆、指導 |
著者・共著者 | 著者:保坂美佳、大村希依、岩垂とき葉、浅野ともみ、伏見ます美、西田頼子 |
概要 | CSII患者の食事、運動、インスリン療法に対する認識とセルフケア行動の関連をMDI患者と比較して明らかにし、看護師による療養指導に活かすことを目的とした。対象は外来通院中の1型糖尿病CSII患者24名、MDI患者17名。治療に対する認識(DTSQ)、セルフケア行動(SDSCA)、HbA1c値等を調査。両群とも治療の重要度の認識は高く、満足度も高かった。食事療法と運動療法は両群ともに満足度や利便性がやや低く、実施頻度も低く困難を感じていた。CSII群では治療満足度や継続性等と実施頻度に正の相関が認められ、HbA1c値と食事療法の実施頻度で負相関が認められた。 |