タケナカ イズミ   takenaka izumi
  竹中 泉
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/03
形態種別 その他
査読 査読あり
標題 「研究報告書」
厚生労働科学研究費補助金
医療技術評価総合研究
平成15年度 報告書
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 厚生労働省
総ページ数 A4判 135頁
担当範囲 教務責任者・看護教員を対象にした調査の実施、集計、分析。
著者・共著者 共同研究者:丸山美知子、岩本郁子、和賀徳子、坪倉繁美、衣川さえ子、金子あけみ、内村美子、平賀元美、長久(竹中)泉、太田博子
概要 最終年度は看護・医療事故予防教育の実態を調査し、教育現状の問題を明確にした。結果は、依然として説明を主とした講義が中心で臨地実習での事故を予測した具体的な教育内容や対処方法も低率であった。そのため、この研究を受けて以後、看護教員が自らシミュレーション教材を体験し、基礎教育に必要な教育内容を抽出できるよう支援し、各学校のカリキュラムに反映できるような再教育の場の必要性を明らかにした。(A4判 135頁)