ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 虐待発生要因としての親子の分離に対する看護者の役割の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第24回日本看護学会集録(小児看護) |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 249-251頁 |
担当範囲 | 本人分担:中心になり研究しまとめた |
著者・共著者 | 共著者:楢木野裕美、矢野あや、鈴木敦子 |
概要 | 虐待前に何らかの理由で親子が分離した事例を分析することで、虐待予防に対する看護者の役割を検討した。その結果、妊娠中からの家族を含めた指導や、入院中の親子の接触、親が育児に自信が持てるような具体的指導、退院後の診察時期・間隔を考慮すること、保健所との連携の必要性を明らかにした。 |