タカイ アキノリ
takai akinori
髙井 明徳 所属 大阪信愛学院大学 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 靴着用が歩行に及ぼす影響について-足底圧測定器による分析- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 靴の医学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 11巻,100-103頁 |
担当範囲 | 実験、データ分析、論文執筆 |
著者・共著者 | 高井明徳,大城治,三戸秀樹 |
概要 | 足底面の接地状況を検出・記録できる小型の携帯用足底圧測定装置を開発し,裸足歩行と靴着用(スニーカー・ハイヒール)による歩行特性を分析した.女性被験者1名について,足の裏面の4か所にセンサーを取り付け,平坦な廊下で歩行実験を行い,0、1秒間隔でセンサーからのデータを記録した.得られた結果から,裸足時と靴着用時で異なる歩行特性が示された.裸足時と靴着用における歩行特性の相違は,靴着用により歩行が何らかの影響を受けていることを示唆するものであ。 |