ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 入院中の幼児後期の子どもの遊びのニーズに対するケアの検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 大阪大学看護学雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第7巻(1号),15-22頁 |
担当範囲 | 本人分担:中心になり研究した。 |
著者・共著者 | 共著者:楢木野裕美、鈴木敦子、田尻后子、高木智美、福田ゆかり、船越明子 |
概要 | 幼児後期の子どもにとって、遊びは発達の主導的活動であり、このことは病児も同じである。しかも、生き生きと遊べる機会を持てることは病気の快復にも深くつながっている。入院している幼児後期の34名の病児に、遊びに関する思いを半構成法による面接を行った。彼らは多様な玩具や病室外での遊び、友だちとの遊びを強く求めていた。玩具や面会時間の見直し同室の子どもについての配慮のあり方を示唆した。 |