ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 検査・処置を受ける幼児・学童の“覚悟”と覚悟に至る要因の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本看護科学学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第21巻(2号),12-25頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:勝田仁美、片田範子、蝦名美智子、二宮啓子、半田浩美、込山洋美、筒井真優美、飯村直子、鈴木敦子、楢木野裕美、村田恵子 |
概要 | 検査・処置を受ける2~13歳の子どもと親、医師、看護婦の4者18組を対象に、処置場面の参加観察、面接を行い、子どもが処置を受ける時の覚悟について分析した。結果、覚悟に影響するのは、「まわりのゆとり」「過去の経験イメージ」「子どもが選択できる可能性」「まわりの一体化」「代償利益の確認」「自らの覚悟の宣言」の要因を見いだした。 |