ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/03
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Practical application and evalution of a care model for informing and reassuring children undergoing medical examinations and or procedures(part2):Methods of relating and practical nursing techniques that best bring out the potential of children
執筆形態 共著
掲載誌名 Japan Journal of Nursing Science
掲載区分国内
巻・号・頁 3,51-64頁
担当範囲 共同研究につき本人担当部分抽出不可
著者・共著者 N.matumori,K.Ninomiya,M.Ebina,N.Katada,H.Katuta,Y.Kosako,S.Sasaki,T.Matubayashi,A.Nakano,M.Tutui,N.Iimura,R.Emoto,A.Suzuki,H.Naragino,S.Takahashi,N.Kisugi,M.Fukuti
概要 過去の調査から子どもや親が主体的となり尊厳が守られている「よいケア場面」を抽出して「ケアモデル」を作成した。本研究は関東・関西地区の5病院8病棟で「ケアモデル」を活用した82件の事例の内容を分析した。4カテゴリーに分類されたもののうち、【子どもの力を引き出す】カテゴリーを詳細に分析した。結果、8つのサブカテゴリーを得た。看護師はこれらの技術を組み合わせ、継続させながら子どもの力を引き出していた。