エンドウ トシコ
endo toshiko
遠藤 俊子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 初産婦の産後早期の看護介入面談が産後うつに及ぼす効果-感情表出に焦点をあてて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本母性看護学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.9(No.l),27-35頁 |
担当範囲 | 研究計画、事例の分析、考察、論文執筆助言 |
著者・共著者 | 秋田早紀子,遠藤俊子 |
概要 | 初産婦13名の研究協力者から妊娠・分娩・育児の経験を自由に語ってもらい、同時に産後6日目、1か月のEPDSの測定を実施し、産後うつの発生危険因子の分析を行った。語りは「パートナーへのダイナミックな接近」「想像力をかき立てる育児」「テリトリーに周囲を迎え入れる」ことが抽出され、強いネガティブ感情を持ち合わせているもの、あきらめと心のバリア、マシンのような育児をしている危険因子が明らかになった。このような側面での支援が重要であることが示唆された。 |