ヨシダ サトミ
yoshida satomi
吉田 智美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | その他 記事 |
査読 | 査読あり |
標題 | 医療ニーズに対する高度看護実践家としての専門看護師(CNS)の介入と評価に関する研究 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第32回日本看護科学学会学術集会講演集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 230頁 |
担当範囲 | 研究計画、データ分析、論文検討、考察検討の過程に関わった |
著者・共著者 | 著者:宇佐美しおり、吉田智美、市原真穂、片岡優実、榑松久美子、笹木忍、柴田明日香、白井紀子、杉野由起子、高梨早苗、田中結美、竹田礼子、福嶋好重、谷口美穂、細見和加、増井耐子、宮田乃有、和田奈美子 |
概要 | 高度看護実践者であるCNS8分野に共通する医療ニーズとCNSの介入、成果について明らかにするために54名のCNSからグループフォーカスインタビューで得られた質的データを分析した結果、医療ニーズとしては専門的かかわり、治療限界とケアの再検討などで、CNSのアセスメントは疾患、治療経過とハイリスクアセスメント、セルフケア、QOLと今後の予測、治療チームと患者・家族のダイナミックスと効果的支援方法などに分類され、成果として、心身状況の改善、日常生活機能の改善、患者の病気の受け入れと主体的参画などの改善がみらていた。 |