ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 学童前期の小児がんの子どもに闘病仲間の死を尋ねられた看護師の対応 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本小児看護学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 21(3),29-36頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:吉田佳代、山崎祥子、楢木野裕美 |
概要 | 本研究の目的は、学童前期の小児がんの子どもに闘病仲間の死を尋ねられた看護師の対応を明らかにすることで、看護師11名に対し半構成的面接をし質的記述的研究を行った。結果、看護師は子どもへの応え方を考えるために【子どもの質問の意図の分析】【仲間の死を覚らせない関わり】【伝え方に関する親の意向の判断】【対応が子どもに及ぼす影響の予測】【親の意向に沿った関わり】【親の意向に沿った関わり】【子どもなりに納得しているかどうかの観察】【仲間の話題に触れてはいけないと感じている様子の観察】等の関わりをしていた。 |