ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 看護師がとらえる検査・処置を受ける乳児後期の子どものがんばる姿 |
執筆形態 | その他 |
掲載誌名 | 日本小児看護学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 22(3),57-62頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:小幡善美、楢木野裕美 |
概要 | 共単著 研究の目的は、看護師がとらえる検査・処置を受ける幼児後期の子どものがんばる姿を明らかにすることで、看護師16名に半構造化面接を行い、質的記述的に分析した。看護師は、子どもが検査・処置を受けたくない気持ちを自己主張して何とか検査・処置を受け入れて乗り越えようと自己調整能力を発揮したり、身近な大人の関わりによってもてる力を発揮する様子を子どものがんばる姿としてとらえていた。また、子どもが重要他者である親と可能な限り関われるように配慮する。 |