ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1986/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 病児の遊びにおける発達的アプローチに必要な視点-学生の行った設定保育を通して- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 大阪府立看護短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第8巻(1号),5-15頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 共著者:鈴木敦子、山中久美子、藤井真理子、加藤仁美、楢木野裕美 |
概要 | 学生が、実習場で設定保育の運営をする体験から子どもの遊びをどうとらえているか、さらに人格形成及び発達段階にあった遊びをするために何が必要かを分析した。学生は、遊びを創造力・創作力・協調性を養うなどを主なねらいと見ていた。また、学生には子どもの主導的活動を把握させ、遊びの発展過程を認識した上でそれらを結びつける必要があることを明らかにした。 |