ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | A県の周産期に関わる看護職の子ども虐待に対する認識及び対応の現状と課題 |
執筆形態 | その他 |
掲載誌名 | 四日市看護医療大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 7(1),9-19頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:牛之濱久代、日比千恵、大平肇子、鈴木敦子、飯田加寿子、橋爪永子、山本美佐子、 栗原喜代子、楢木野裕美、上野 昌江 |
概要 | 共単著 本研究は、周産期に関わる看護職の子ども虐待に対する認識と対応の現状・課題を明らかにすることが目的で、産科病棟勤務の178人を対象者とした。質問内容は、属性、虐待のケア経験や関心、虐待への対応と虐待に対する姿勢と虐待リスク認識を「親の力量」「家族と環境」等5側面121項目を調査した。結果、関心は高い。子ども虐待の認識では、被虐待児や母親の認識の低い項目が多かった。周産期に関わる看護職は、子ども虐待予防の重要性は認識しているが、被虐待児や加害者となり得る母親に関する理解は不十分であった。 |