ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 看護系大学教員の子ども虐待に関する認識 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 四日市看護医療大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 7(1),39-48頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:橋爪永子、大平肇子、飯田加寿子、鈴木敦子、山本美佐子、牛之濱久代, 日比千恵、栗原喜代子、楢木野裕美、上野 昌江 |
概要 | 小児・母性・地域看護学担当教員の子ども虐待に関する認識を明らかにすることを目的に質問紙調査を行った。看護教員は何よりも子どもの安全と幸せを優先するべきと考え、子どもが母親に対して信頼感をもつことの重要性や、虐待者である母親を受け止め、長期的な支援を行う必要性を認識していた。地域看護学担当教員は母子の支援を継続して行う必要性や、小児看護学担当教員は子どもの発達過程における虐待のリスク、母性看護学担当教員は、母親の虐待のリスクをとらえていた。 |