ヨシダ サトミ
yoshida satomi
吉田 智美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/02 |
形態種別 | 会議報告等 |
査読 | 査読あり |
標題 | がん看護専門看護師が行うがん看護外来に関する成果研究(第3報)
‐多職種医療従事者の視点による評価‐ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本がん看護学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第30巻(特別号),172頁 |
担当範囲 | 研究計画、調査集計、分析、論文推敲、考察検討全ての過程に関わった |
著者・共著者 | 著者:徳岡良恵、渡壁晃子、成松恵み、中晃子、宇野さつき、高山良子、根岸恵、二宮由紀恵、吉田智美 |
概要 | がん看護外来でがん看護専門看護師(OCNS)とよく協働している医療従事者から自記式調査票を配布し71名(回収率82%)から回答を得た。結果、回答者は医師35名、看護師20名、ソーシャルワーカー5名、その他11名、結果、看護外来活用の目的は、精神的支援、家族ケア、意思決定支援、身体症状緩和、在宅療養支援であり、成果は「患者・家族にとって良かった」「チームアプローチが進んだ」「場所や環境が適切でない」などであり、がん看護外来への心理社会的ニーズが示唆された。 |