ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2001/07
発表テーマ 子どもの虐待予防に向けた育児支援の検討--妊婦のInternal WorkngModel(IWM)と親になることに対する態度
会議名 日本小児看護学会第11回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 兵庫県
発表者・共同発表者 共同発表者:楢木野裕美、鎌田佳奈美、鈴木敦子
概要 被虐待歴は虐待者の重要なリスク要因である。虐待の世代間伝達はアタッチメントパターンの伝達を介することに注目し、妊娠各期の母親のIWMと親になることに対する態度の変容過程を知るために、1448名の妊婦に質問紙調査を行った。アタッチメントパターンと親になることに対する態度とは関係があり、さらに看護職の関わりのあり方が、態度の認知的側面に影響することが明らかになった。
(本人分担:中心になり研究した。)
(122-123頁)