タケナカ イズミ   takenaka izumi
  竹中 泉
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2019/01
発表テーマ Effects on and problems with education practice using a rubric in practical training (看護教員の臨地実習でのルーブリックを用いた教育実践の現状)
会議名 22th East Asian Forum of Nursing Scholars
学会区分 国際学会
開催地名 Singapore
発表者・共同発表者 共同発表者:小川宣子、竹中泉
概要 看護教育におけるルーブリックの活用は期待されている。本研究では、看護教員の臨地実習でのルーブリックを用いた教育実践の現状を明らかにすることを目的とした。
結果 対象者の教員経験年数の平均は11年であった。ルーブリックを用いた教育実践に関する経験年数の平均は3.7年であった。ルーブリックを用いた教育実践は、学生との到達度の確認や成績評価として活用されていた。実習中の学生との到達度の確認が、学習課題提示につながっている。ルーブリックを用いることが、実習中の形成的評価に有効であることが示唆された。
担当部分:研究計画、調査、集計、分析担当。