ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2001/11
発表テーマ 子どもの虐待予防に向けた育児支援--妊婦の内的ワーキングモデル(IWM)と親になることに対する態度の関連
会議名 第48回日本小児保健学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 東京都
発表者・共同発表者 共同発表者:鎌田佳奈美、楢木野裕美、鈴木敦子、上野昌江
概要 虐待の世代間伝達は親のアタッチメントパターンの伝達を介することに注目し、妊娠中の母親のアタッチメント(IWM)のパターンによる、親になることに対する態度の違いをを知るために、1448名の妊婦に質問紙調査を行った。アタッチメントパターンが安定していると親になることに対して受容的な態度を示すが、アタッチメントパターンが不安定やアンビバレントであると、否定的な態度になっていた。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可)
(130-131頁)