タケナカ イズミ   takenaka izumi
  竹中 泉
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2019/01
発表テーマ Mastery of the ability to abstract nursing problems of students participating in a case study-based nursing program (事例を活用した看護過程の展開における学生の学習修得状況の検討)
会議名 22th East Asian Forum of Nursing Scholars
学会区分 国際学会
開催地名 Singapore
発表者・共同発表者 共同発表者:中山由美、北村敦子佐久間夕美子、森嶋道子、竹中泉
概要 事例を活用した看護過程の展開におけるグループ課題の学習状況を把握し、教授方法の検討資料とすることを目的とした。
結果 学生の看護過程の展開において「あらゆる排泄経路から排泄する」「適切に飲食する」「移動と体位の保持」などの項目でアセスメント不足の記述が多かった。事例の特徴による影響も考えられるが、学生は病態のアセスメントから日常生活上の対象者の看護問題を捉えることが十分にできていなかった。看護展開における病態のアセスメントについては、教授方法の検討を行っていく。
担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。