タケナカ イズミ
takenaka izumi
竹中 泉 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/07 |
発表テーマ | 「新任看護教師の成長過程におけるメンタリング」 |
会議名 | 第30回厚生労働省看護研修研究センター同窓会 |
学会区分 | 全国学会 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:平賀元美、長久(竹中)泉、藤井さおり、根本友子 |
概要 | 本研究の目的は、新任看護教師の成長過程におけるメンタリングの機能、構造を明らかにすることである。結果:①新任教師は目の前のことに気を取られ相談や助言を求めるが、指導教師は出来事を広くとらえ、見守り、相談・助言をしていた。②看護学校での新任看護教師へのメンタリングは、1対1の構造ではなく、組織内の看護教員すべてがメンターとして関わっていた。③出来事を記述することで「キャリア的機能」「心理・社会的機能」を明らかにでき、新任教師および指導教師双方の成長過程を得る手段として有効であることを明確にできた。 担当部分:研究計画、調査、集計、分析担当。 |