タケナカ イズミ
takenaka izumi
竹中 泉 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2012/08 |
発表テーマ | 老年看護学実習の初期に看護学生が捉える生活場面の危険予測 |
会議名 | 第22回日本看護学教育学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
開催地名 | 熊本 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:小川宣子、山本十三代、葛本有実子、竹中泉 |
概要 | 老年看護学実習で看護学生が認識している生活場面の危険予測の実態を実習記録の記述内容から分析した。学内演習の効果と学生の危険予測の特徴を考察した。 結果:環境など視覚的に確認できる危険因子への予測は可能であるが、対象者の行動などは学生が想定する範囲に限界があり、危険予測が困難であることが明確になった。今後の教育内容への示唆が得られた。 担当部分:研究計画、調査、集計、分析担当。 |