タケナカ イズミ   takenaka izumi
  竹中 泉
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2016/11
発表テーマ Annual changes in incidents experienced by nursing students in practical training in Japan (日本の看護学生が臨地実習において体験したインシデントの年次推移)
会議名 The 4th China Japan Korea Nursing Conference
学会区分 国際学会
開催地名 Beijing China
発表者・共同発表者 共同発表者:竹中泉、小川宣子、志戸岡恵子、山本十三代、名草みどり、坂本結美子
概要 看護学生が臨地実習で遭遇したインシデント項目を分析することにより、学内での講義、演習と臨地実習を効果的に連動させ、医療安全教育を充実させるための示唆を得ることを目的とした。
結果:内容別発生件数で最も多かった「転倒・転落」は、学生が対象者と関わる際、移動場面に遭遇する頻度が高い。事故の予防行動につながるようなシミュレーションを用いた教育方法の工夫が必要であることが示唆された。
担当部分:研究計画、調査、集計、分析担当。