ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2017/07
発表テーマ 学童前期の小児がん患児の母親に対する病名告知から初回治療終了までに看護師が認識しているケア
会議名 日本小児看護学会第27回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 共同発表者:狗巻見和、楢木野裕美
概要 子どもが小児がんの診断を受けるとすぐに治療が始まるが、学童期の子どもでは子どもへの説明やこれからの治療に向けて準備が必要になる。多くの場合、付き添う母親はいろいろな体験をすることになり、看護師は子どもと共に母親へのケアも必要になる。看護師がそのケアをどう認識しているかを看護師に面接調査し、質目気に分析した。看護師は、母親に対して体調管理、病気を受け止めるケア、母親役割が果たせるためのケアなどが求められることを明らかにした。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可)