アキヤマ マサコ
akiyama masako
秋山 正子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/06 |
発表テーマ | 訪問診療受療中の療養者における在宅療養中断と死亡に関連する要因の検討-訪問診療記録と訪問看護記録からのレジストリー研究(OHCARE研究)(査読付) |
会議名 | 日本老年医学会第60回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
開催地名 | 国立京都国際会館、京都市 |
発表者・共同発表者 | 共著者:秋山正子,樺山舞,糀屋絵理子,黄雅,山本真理子,樋上容子,樂木宏実,神出計 |
概要 | 前向きコホート研究。2015年3月-2018年5月に在宅療養支援診療所8施設において訪問診療を受けており同意の得られた患者249名を対象とし、診療記録と訪問看護指示書・報告書・計画書から、看護師または保健師経験のある研究者がデータを収集した。訪問診療受療中の患者において、高年齢、低栄養、食事要介助であること、歩行自立など要介護度・寝たきり度が低く、認知症でないことが在宅療養中断・死亡に関連していることが示唆された。CGAにより、ADLや栄養に関する生活機能を具体的に評価できた。在宅ケアにおいてエビデンスを蓄積し、生活機能評価を活用していく必要がある。 本人担当部分:研究代表者として全体、論文執筆中 |