ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 1999/07
発表テーマ 検査・処置を受ける子どもへの説明・納得に関する研究--医師、看護者、親の役割について
会議名 第9回日本小児看護学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 静岡県
発表者・共同発表者 共同発表者:二宮啓子、蝦名美智子、半田浩美、片田範子、勝田仁美、村田恵子、鈴木敦子、楢木野裕美、鎌田佳奈美、筒井真優美、飯村直子、込山洋美
概要 医療現場では親が医師から説明を受け子どもの治療がなされている場合が多い。検査・処置を受ける子どもへの説明がどのようになされているか知る目的で19組の親子・看護婦・医師に対して参加観察と面接を行った。子どもへの説明や納得を得るとき、医療者は子どもの年齢を意識していたが、子どもは誰が説明するかに関係なく状況をしっかりと受けとめられることが大切であった。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可)(25-26頁)