タケナカ イズミ   takenaka izumi
  竹中 泉
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2017/03
発表テーマ Nursing students thoughts about the functions of clothing and selection criteria for clothes based on a lecture on “Clothing and Assistance” in a basic nursing skills course (基礎看護技術「衣生活の援助」の講義前後に看護学生が考える衣服の役割と選択基準)
会議名 20th East Asian Forum of Nursing Scholars
学会区分 国際学会
開催地名 Hong Kong
発表者・共同発表者 共同発表者:森嶋道子、中山由美、竹中泉、田丸朋子
概要 本研究は、基礎看護技術「衣生活の援助」の講義前後に看護学生が考える衣服の役割と選択基準を明らかにし、今後の授業内容を検討するための示唆を得ることを目的とした。
結果:1.学生は衣服を自己表現や社会適応のツールだと捉えていた。2.講義前、看護学生は衣服の役割と選択基準について自己を中心に捉えていた。3.講義後は、衣服の役割と選択基準を対象者への援助という視点で捉えていた。今後は、看護学生の衣生活の援助のイメージ化を促す教育として、具体的な事例を取り入れた授業を検討する必要があるという示唆を得た。
担当部分:研究計画、調査、集計、分析担当。