アキヤマ マサコ
akiyama masako
秋山 正子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/12 |
発表テーマ | 在宅療養をする認知症高齢者の行動心理症状の実態と関連要因の検討-OHCARE研究-(査読付) |
会議名 | 第21回加齢医学研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
開催地名 | 千里阪急ホテル、豊中市 |
発表者・共同発表者 | 共著者:樋上容子、糀屋絵理子、小玉伽那、山本真理子、秋山正子、樺山舞、中村俊紀、廣谷淳、福田俊夫、玉谷実智夫、奥田好成、生島雅士、長野正広、神出計 |
概要 | 訪問診療を受療する認知症高齢者の要介護度や利用するサービス、BPSD、薬物療法の実態を把握し、BPSDの有無に関連する因子を検討ことを目的とした。協力機関である在宅療養支援診療所にて訪問診療を受けている65歳以上の患者のうち、認知症患者110名(82±11歳)を対象とした。各診療所の診療記録、主治医意見書より情報収集し、介護度、BPSD、治療、利用している社会サービスについて解析を行なった。BPSDの軽減が在宅療養の継続や要介護度改善に寄与することが考えられた。BPSDの有には、高い介護度・抗精神病薬、訪問リハビリ・睡眠薬が関与することが明らかとなった。 本人担当部分:研究計画、データ収集(クリニックでの調査)、データ入力、Accessデータの整理、解析検討 |