マツムラ マイコ   matsumura maiko
  松村 麻衣子
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   助教
発表年月日 2013/06
発表テーマ 強迫性障害患者の行動変容への支援 固定チームによる小集団看護アプローチを行って
会議名 日本精神科看護学術集会誌、56巻1号、pp366-367
学会区分 全国学会
開催地名 宮城県
発表者・共同発表者 江田智美, 溜渕久美子, 大谷須美子, 松村麻衣子
概要 皮膚疾患があり、清潔ケアに時間がかかる強迫性障害の患者に対し、約3か月にわたり固定チームナーシングによって行動療法を基盤に据えた看護介入を行った。その結果、入浴など清潔ケアに要する時間が徐々に短縮し、患者・職員双方の負担が軽減した。今回はそのケアプロセスとともに、患者の意欲を維持しながら行動療法を実施するために、チーム内の看護師が行った工夫について記述し、報告した。