ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1999/12 |
発表テーマ | 検査・処置を終えた子どもの思いに関する研究 |
会議名 | 日本小児看護学会第11回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 兵庫県 |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:楢木野裕美、鈴木敦子、片田範子、蝦名美智子、二宮啓子、半田浩美、勝田仁美、筒井真優美、飯村直子、込山洋美、村田恵子、才木クレイグヒル滋子 |
概要 | 検査・処置を受け終えた子どもがもつ思いと医療者の関わりのあり方を分析するために、13名の子どもに対して参加観察と面接を行った。結果、子どもは、頑張った・頑張っているのに・がんばろうと思ったのに、との思いをもった。この思いには、子どもへのわかりやすい説明があるか否か、子どもの気持ちを受け入れているか、子どものがんばりを評価しているか、が影響していた。 (共同研究につき本人担当部分抽出不可) (本人分担:中心になり研究した)(79-80頁) |