タケナカ イズミ
takenaka izumi
竹中 泉 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/09 |
発表テーマ | Review of literature on thought about education and teaching of male nurses (男性看護師の教育・指導に関する思いの文献検討) |
会議名 | 5 th China Japan Korea Nursing Conference |
学会区分 | 国際学会 |
開催地名 | Japan Tokyo |
発表者・共同発表者 | 共同発表者:竹中泉、神戸美輪子、小林智子、赤井由紀子 |
概要 | 男性看護師の組織における教育・指導に関する思いの文献検討を通して、状況を把握し、今後取り組むべき課題を明らかにすることを目的とした。 結果 1の文献からは、羞恥心を伴うケアは、同性同士でも恥ずかしさを伴う非常にデリケートなケアであり、性差を踏まえた指導の必要性があると結論付けている。2の文献からは、男性看護師は「女性看護師との心の距離」を持ち、指導を受ける中で「質問を受けている時の思考の揺らぎ」を引き起こしながらも答えようと努力していることを示唆していた。3の文献からは、教育担当女性看護師へのサポートも整えていく必要があると述べている。4の文献からは、男性看護師の自己評価は女性看護師よりも高い傾向にあり、個別教育では指導者側がその傾向を心得て指導する必要があると指摘している。 担当部分:研究計画、調査、集計、分析、発表担当。 |