エンドウ トシコ   endo toshiko
  遠藤 俊子
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2007/03
発表テーマ 助産師が行う非侵襲的観察による分娩進行状態の予測測 第1報-分娩第1期の準備期および進行期の判断-
会議名 第21回日本助産学会学術集会
学会区分 全国学会
開催地名 別府
発表者・共同発表者 糠塚亜紀子,渡邉竹美,山下貴美子,遠藤俊子
概要 分娩第1期の産婦に対する助産ケアの実践過程で、産婦の発する言語的・非言語的サインを受けて、看る、聴く、触れるなどの内診以外の非侵襲的観察からも分娩進行状態を判断している。本研究は、分娩第1期の子宮口の開大が3cm未満の準備期および子宮口開大3~7cmまでの進行期における助産師が行う非侵襲的観察により分娩進行状態を判断していると考えられる現象(項目)を明らかにし、分娩進行状態の判断を中心に報告した。
担当部分:分析を担当。