ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2001/07
発表テーマ 入院中の幼児後期の子どもの遊びについての思い
会議名 日本小児看護学会第11回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 兵庫県
発表者・共同発表者 共同発表者:高木智美、田尻后子、福田ゆかり、楢木野裕美
概要 遊びが主導的である幼児後期の病児34名に、遊びに対する思いを半構成的面接法を用いて分析した。入院後、遊びは大きく変化し、子どもは外で遊びたい、身体を動かしたい、好きな玩具で遊びたい、友達と遊びたいとの思いをもっていた。入院前の彼らの遊びに関する情報収集するとともに、可能な限り短時間でも身体を動かせる環境を作る必要性がある。
(共同研究につき本人担当部分抽出不可)
(85-86頁)