タケナカ イズミ   takenaka izumi
  竹中 泉
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2018/09
発表テーマ A Review of Literature Concerning Career Support for Male Nurses (男性看護師のキャリアに関する文献検討)
会議名 5 th China Japan Korea Nursing Conference
学会区分 国際学会
開催地名 Japan Tokyo
発表者・共同発表者 共同発表者:神戸美輪子、小林智子、竹中泉、赤井由紀子
概要 男性看護師のキャリアに関する文献検討を通して,今後取り組むべき課題を明確にする。
結果 性差で比較した研究は5件あり、Sugiura.et.al.,(2017)は、職務キャリア意識は男性が高く、職業的アイデンティティは女性が高いという結果から、男性は看護職を「収入としての職業」として捉えている可能性が高いと述べている。男性看護師は、女性多数の職場に身を置き、自身の受け入れに多少の困難を経験しながら、キャリアを成熟させているといえた。今後も男性看護師が増えることが予測されるが、彼らの強みを生かせるようなキャリア支援が求められる。
担当部分:研究計画、調査、集計、分析担当。