教員情報 | |
ナガヤ モリヒロ
長谷 守紘 所属 子ども教育学部 所属教員 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/01 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 学校改善における研究と実践の方法論に関する展望 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 学校改善研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本学校改善学会 |
巻・号・頁 | (2),11-20頁 |
著者・共著者 | ◎高木亮、神林寿幸、高田純、長谷守紘 |
概要 | 学校現場や教育行政における調査研究のあり方と学術研究における調査研究のあり方の分業・協働のあり方を考察した。TEMでは、①キャリア分岐・選択には促進要因と抑制要因が存在し、均衡をもたらす状況を分析できる、②研究の蓄積で必須通過点つまり多くの人に共通する代表モデルを提示できる、③文化や時代背景、社会的文脈を踏まえて個人の変容をまとめることができる点にメリットがあることを示した。 |