教員情報 | |
タキザワ ホダカ
滝沢 ほだか 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 『教職実践演習(幼稚園)』における意識調査の分析−発表形式の違いによる保育実践に関する学生の意識の推移− |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学研究紀要 |
巻・号・頁 | (48),27-34頁 |
著者・共著者 | ◎平尾憲嗣,滝沢ほだか,山田悠莉,米窪洋介,鳥居恵治,加藤早苗,横田典子,野田美樹,大岩みちの,赤羽根有里子,小野隆 |
概要 | 「教職実践演習(幼稚園)」は、全学年を通じた「学びの軌跡の集大成」として位置付けられ、本学では「保育者に必要な資質能力を再確認し、これまでの学修全体をまとめていく演習を通じて、保育現場における実践を伴うことができる力量の形成を目指す」という目的を掲げ開講している。平成25年度は、文部科学省が「教職実践演習(幼稚園)」に求める「教員として求められる4つの事項」について、幼児教育祭における発表に向けた異なる発表形式での学生の意識が、授業進度に関連してどのように変容するかについて着目し、調査分析を行った。その結果、発表形式による、学生の意識の変容に差が認められるものの、授業全体からは学生の意識の向上が認められた。 |