教員情報 | |
マルヤマ エリカ
丸山 笑里佳 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 個と関係性の発達心理学 社会的存在としての人間の発達 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北大路書房 |
総ページ数 | 260 |
担当範囲 | 第6章 ソーシャルサポート(pp:122~140) |
著者・共著者 | 氏家達夫・島 義弘・小原倫子・小山里織・丸山宏樹・西野泰代・丸山笑里佳・中山留美子・小林佐知子・長谷川有香・森山雅子・大橋麗子・井手裕子・北川朋子・濱家徳子・二村郁美・大久保諒・神野真麻・宮地志保・石井僚・江副文美 |
概要 | ストレスに対する反応の個人差の問題について、ストレス過程における様々な緩衝要因の存在が重視されており、ソーシャル・サポートは代表的な要因である。本章では、特に青年期に焦点を当て、精神的健康のうち、抑うつとの関係やサポートのあり方について論じている。ソーシャル・サポートの概説、青年期の特徴とソーシャル・サポート、ソーシャル・サポートのもつ意味と可能性について記述し、レジリエンスに関連する要因の視点から、ソーシャル・サポートの重要性や可能性について論じた。 |