教員情報 | |
ナカダ マサミ
Nakada Masami
仲田 勝美 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 介護学生のコミュニケーション能力と実習前後の比較-RASを用いて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 学術教育総合研究所所報 |
巻・号・頁 | (創刊号) |
著者・共著者 | 上田智子、小野隆、権泫珠、仲田勝美、 |
概要 | 総ページ数80ページ A4版 担当(執筆箇所) 執筆箇所特定できず (3ページpp.39-41) 本研究はコミュニケーションを目的とした実習前後でのコミュニケーション能力を測定しその結果を検証することを目的に日本語版RASを用いた。RASによる実習前後の平均得点の有意差は見られず、自己表現において萎縮した様相があったことが予測された。またリアリティーショックによっても平均得点の減少につながったものと考えられる。このことから、次の段階の実習に向けて効果的トレーニングの機会や方法について検証するべきであろう。 |