教員情報 | |
ハチスカ ワタル
Hachisuka Wataru
蜂須賀 渉 所属 子ども教育学部 所属教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/01 |
形態種別 | 雑誌掲載 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | ESDの視点に立つ教科学習の展開-相手意識をもって関わり合い、思考・判断・表現できる子供の育成- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 理数啓林 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 啓林館 |
巻・号・頁 | №17,1-5頁 |
概要 | ESD(学習持続可能な開発のための教育)は、次期学習指導要領全体における基盤となる理念である。そこで求められている資質・能力を育成するには、どのようなテーマを学習課題とするかではなく、必要とされる資質・能力を育むことを意識した学習を展開することが重要となる。
本論文は、子供たちが教材内容のつながりや、周りの人々や社会、自然環境との「つながり」を意識できるように、ESDの視点に立つ教科横断的な大単元を設定している岡崎市立男川小学の理科と算数を中核とした実践実践を通して、分析・考察をしている。 |