教員情報 | |
ミズノ キョウコ
水野 恭子 所属 子ども教育学部 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/07 |
形態種別 | 研究ノート |
標題 | 大学院の授業改善に向けて「保育臨床研究特論」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 愛知教育大学 幼児教育講座 幼児教育研究第17号 |
巻・号・頁 | 71-78頁 |
担当範囲 | pp.76-78「保育カンファレンスを軸とした保育者集団づくり」 |
著者・共著者 | 小川英彦、櫻井貴大、本荘明子、水野恭子 |
概要 | 特別な支援が必要な子どもの保育において、保育者の困り感の背景を先行研究から報告し、それを解消するための方法として、個人の力量に頼る保育ではなく、保育者集団として園全体で子どもを共通理解していくことの大切さを述べた。また、筆者の園のカンファレンスの事例を踏まえ保育カンファレンスを意義あるものにするための機能と条件、保育者集団として力量形成していくために同僚性を高めることの重要性について具体的な例をあげて述べた。 |