教員情報 | |
オクゾノ トモアキ
TOMOAKI OKUZONO
奥薗 知明 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/12 |
形態種別 | 研究ノート |
査読 | 査読あり |
標題 | 保育環境におけるおもちゃについての一考察~年長児の構成遊びの様子から~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 修文大学短期大学部紀要第58集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 165-171頁 |
総ページ数 | 7 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎奥薗知明・堀義幸 |
概要 | 幼稚園等にある多種多様なおもちゃも、物的環境の一つとして子どもたちの遊びや発達にあわせて準備され、保育環境の中に設定されているものである。本研究では、幼稚園の協力を得て、自由保育・延長保育の時間等に幼児が自発的におもちゃ遊びに取り組め、常時遊びの続きができるように遊戯室の一角に環境構成及び物的環境と整えて行った。カプラや積み木などの木製玩具を大量に用意し、子どもが自由にイメージを広げながらどのように遊びを創造し発展させていくのか、大勢の友だちと共に遊びの中でどのようなやりとりをするのかを観察し、保育環境におけるおもちゃの果たす役割について考察するものである。共著者:奥薗知明・堀義幸(共同研究につき抽出不可:研究目的・研究方法・結果及び考察、環境部分を担当)pp:165-171(7ページ) |