教員情報 | |
ヨコタ ノリコ
YOKOTA Noriko
横田 典子 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 幼児から児童を対象とした総合的な表現活動の試みと支援—手作り楽器を用いた参加型ペープサート音楽劇を中心として― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 地域協働研究第2号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働推進センター |
巻・号・頁 | 25-32頁 |
担当範囲 | 手作り楽器製作方法考案、ペープサート作成 |
著者・共著者 | 北浦恒人、滝沢ほだか、横田典子 |
概要 | 本研究は幼児または児童の表現活動「造形表現」「音楽表現」「身体表現」の三つの分野を複合的に取り入れ、総合的な表現活動を援助する方法を探求した。2013年に岡崎女子大学・岡崎女子短期大学で開催された、夏休み親子講座「音楽とあそぼう!」において、手作り楽器を用いた参加型ペープサート音楽劇を中心にしたプログラムを作成し実践した。この時行ったアンケート調査から分析を行った結果、講座のそれぞれのメニューに三つの分野を援助する要素を取り入れ、その集大成としてのペープサート音楽劇を参加型で双方向性のあるものにしたことで、子どもたちの音楽劇への没入感を高めることができ、幼児から低学年児童までの異年齢の子どもにおける総合的な表現活動のあり方として一定の方向性を示した。 |