教員情報 | |
タキザワ ホダカ
滝沢 ほだか 所属 幼児教育学科 所属教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 保育・教職実践演習(幼)における主体的な学びの効果④-レジリエンスと学びの意識の変容との関連性について- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 |
巻・号・頁 | (53),27-34頁 |
著者・共著者 | ◎平尾憲嗣・米窪洋介・滝沢ほだか・横田典子・渡部努 |
概要 | 保育・教職実践演習(幼)では、科目の主旨・ねらいが「課程認定大学が自らの養成する教員像や到達目標等に照らして最終的に確認するものであり、いわば全学年を通じた『学びの軌跡の集大成』として位置付けられるものである。」(「教職課程認定申請の手引き」平成30年開設用、文部科学省)と定められており、本授業科目を履修する様々な学力の学生に対応し得る学びの質保証に向けた授業展開、授業内容の検討は必要不可欠である。本研究では、本授業科目で掲げられている「教員として求められる事項の4つの柱」に向けて学びを深めていく学生の主体的な学習のプロセスにおいて、学生の意識が、個々の学生が持つレジリエンスの高さによって、どのように変容するかについて調査を行い、それらと授業内容との関係性を明らかにした。 |